府中
ひな祭りのお茶会
桜がほぼ満開となりいよいよ春本番となりました！！ですが新型コロナウィルスの影響で外出しづらい日々が続いています。皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか？デンマークINN府中介護科の野呂と申します。
今回はひな祭りのお茶会を開催致しましたのでその様子を報告させて頂きます。まず、ひな祭りは昔も今もこの先も女の子の健康と幸せを願い祝う日です。
桃の花やひな人形を飾ったりご馳走を食べて華やいだ気分になりますね。世間ではちらし寿司、ひなあられ、ひし餅、桜もち、はまぐりの吸い物、白酒が一般的でしょうか？
当施設にもたくさんの女性の方がご入居されています。華々しくひな祭りお茶会のお祝いの予定でしたが新型コロナウィルスの影響にてイベント行事縮小となり今回は各階で「フロアーお茶会」と形を変えての開催となりました。
各フロアー毎にひな祭りの飾りつけをし食堂のテーブルを利用し、テーブルクロス、小物や、お花をセッティング。おいしいお菓子と飲み物でひな祭りのお祝いを楽しみました。入居者様からは「どうしていつものように1階でお茶会をしないの？」「これがお茶会なの？」等の声もありましたが美味しいスイーツを前に会話も弾み、小さいお雛様ではありますが一緒に記念撮影をして和やかなひな祭りのお茶会になりました。スイーツはロールケーキ、コーヒーゼリー、プリン、ワッフル、桜もちとありましたが、一番人気はやはり「桜もち」でした。
今回このような状況の中でのひな祭りのお茶会でしたが、入居者様の健康と幸せを願い無事終了となりました。来年は盛大なお茶会が出来ますように。