深大寺
七夕
こんにちは、デンマークＩＮＮ深大寺介護科の関です。
連日コロナウイルスのニュースが続く中、いろいろな場所で『新しい生活』がスタートしています。
デンマークＩＮＮ深大寺でも三密を避けながら、人が隣り合わない席並び、会話はなるべく小さく、少なくとも感染症対策を練りに練って書道、絵手紙を再開予定です。
レクリエーションだけではありません。毎年入居者様が楽しみにしている夏のイベントも新しい試みの中開催します。
今年の夏のイベントはいつにも増して入居者様参加型。例年見て楽しむ施設内の飾りを入居者様と職員が一緒になって作りそれで館内を彩ってもらおうという企画が七夕、夏祭り、レクリエーション委員の連携で進行中です！
輪飾り、提灯、ひまわりを入居者様と一緒に作りました。
第一弾の輪飾りは七夕の笹に付けられて館内が一気に夏らしくなっています。
七夕といえばお願い事。ちょっと笹を見てみると、
『美味しいものをもっといっぱい食べたい』
『150歳まで生きる！』
『カラオケに行ってたくさん歌う』
楽しいお願いもあれば
『宝くじで一攫千金』
『チケットが当たりますように』
こちらは職員でしょうか？宝くじ当ててみたい！
『コロナがなくなりますように』
『早く息子、娘に沢山会いたい』
『世界が平和のまま、みんな楽しく過ごせますように』
今年を反映したものや、とてもやさしいお願いまでたくさんの願い事が笹に揺られています。
まだまだ先が見えないコロナウイルスのある生活。三密を避けたり、マスク、手洗いの徹底。入居者様の日々の笑顔と楽しい生活の為に「ここに住んでいてよかった」と思っていただけるよう、職員一同oneteamで知恵を絞っていきます。