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デンマークINNでの暮らし
深大寺

124年ぶりの節分でビジュアル系に

こんにちは。デンマークINN深大寺の介護科高橋です。

コロナ過で日本中が、自粛ムードの中せめて節分くらいは例年通りに。
いやいや例年以上に盛り上げていきたいと思い、深大寺では今年から今までとは全く違った新しいスタイルでの節分を企画してみました。

今年は124年ぶりに2月3日が立春になったために、その前日の2日が節分の日となる特別な年ということもあり心機一転、鬼もビジュアル系にイケメン?鬼にしてみました。
往年の鬼のスタイルをすっぱり脱ぎ捨て!!トラのパンツはお洒落な羽織に、金棒は刀に持ち替え、仕上げに私の鬼○の刃風メイクで完成です!

まだまだいますよ。深大寺の節分は最高に美人な福の神までいます。私もメイク
の腕が鳴ります。

いよいよ本番です。スタッフが節分の由来を話し終わると
フロアの電気が暗くなり刀を光らせた2匹の鬼が入居者様に襲い掛かります。「ウオー」
入居者の皆様が一斉に持っている玉を鬼に投げつけます。
「鬼は~外」「福は~内」
無事鬼退治が終わると美しい福の神の登場です。
ふぅ~今年も無事鬼を退治することができました。

新型コロナウイルスの感染状況は依然として予断を許さない状況が続きますが、我々も豆をまいて厄を払ったところでまた明日から頑張っていきたいと思います。
鬼は~外ならぬ、コロナ~外になること願って。