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デンマークINNでの暮らし

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府中

節分の集い

みなさんこんにちは!デンマークINN府中介護科の高橋達雄です。
2月2日デンマークINN府中で「節分の集い」を行いました。

1階フロアに入居者様の過半数の方が集まって元気ににぎやかに節分の集いを行いました。

はじめに節分の由来ですが、厳密にいうと節分は年4回(立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日)立春前の節分が特に重んじられたのは旧暦との関係があるそうです。 豆まきの目的は「毘沙門天が鬼の目に豆を投げて退治した」とされる逸話に由来し、炒った豆を使うのは「豆を炒る」=「魔目を射る」と似ていることから縁起が良いとされています。また食べ物に関して近年はやりの恵方巻だけでなく、地方によってはこんにゃく、イワシ、けんちん汁、くじらなど縁起の良いものとして食べられています。

施設では青鬼、赤鬼に扮した職員が登場し恒例の「鬼のパンツ」を踊りました。今年は動画を見ながら入居者様にも練習していただきみんなで踊りました。

そして「招福的あてゲーム」。豆に見立てた紅白の玉を鬼にぶつけると的がひっくり返り福の神や縁起の良いものが現れるゲームで大いに盛り上がりました。
予想以上の参加者で進行が少しバタバタしてしまいましたがご参加いただいたみなさんは楽しめたようです。また番外編で会場に来られなかった何人かの入居者様のお部屋を鬼の扮装をしたままご訪問し少しでも節分の気分を味わっていただくことができました。

冬らしい寒い日が続いております。どうかみなさん健康に気をつけて元気よく過ごしていきましょう!