外出レクリエーション
皆さんこんにちは。デンマークイン府中の介護のサントスとレイです。
5月5日に府中ではじめて市内にある「東京いちご園」でいちご狩りをしました。
入居者の皆さまを心温まる爽やかないちご狩りの日にお連れできることを嬉しく思いました。
この特別な外出イベントは、自然やふれあい、そして甘く熟したいちごに満ちた、穏やかで心地よい屋外体験をお届けするために企画されました。
いちご狩りは、楽しくリラックスできる活動であるだけでなく、新鮮な空気を感じながら軽い運動をし、素敵な思い出を作る素晴らしい機会でした。
皆さんは、大きくて甘いいちごを植物から直接摘み取ることを楽しみ、コーヒーとリンゴジュースを飲みながら食べことにとても喜んでいました。
活動中は終始笑顔で、積極的に参加していました。
ある入居者は「また来たい」と話してくれました。
全体的に、五感を刺激し、交流を深めることができる楽しくリフレッシュできる外出となりました。
また5月28日にはコロナ前に河口湖に行った時以来約5年ぶりに遠方外出を企画し小田原の3つの素敵な場所に行きました。
最初の場所は「小田原フラワーガーデン」でした。ちょうどバラが満開で、赤、ピンク、黄色、白など、いろいろな色のバラが咲いていました。
5月中旬から6月上旬にかけて「春のバラ祭り」が行われており、約160種類のバラが楽しめました。バラのアーチや小道を歩きながら、きれいな景色とよい香りを楽しむことができました。
次は「小田原城」に行きました。お城の外観は立派で、近くの池には色とりどりの鯉がたくさん泳いでいて、とてもきれいでした。
最後は「鈴廣かまぼこの里」に行きました入居者のみなさんはお土産やおやつを買いました。たくさんの種類があって迷っている入居者もいましたが、ある入居者は蒸しパンをたくさん買い、かわいい猫の土産物も買っていました。
帰りの車では、みんな笑顔で、とても楽しい一日になりました。
皆さんが楽しい夏を過ごせるようにしていきたいです。