令和5年 深大寺夏祭り
こんにちは デンマークイン深大寺介護科の髙橋です。
深大寺では8/20（日）にコロナ以来3年ぶりに夏祭りを開催しました。
午後から１階ホールにてゲーム、屋台、スイカ割り、盆踊りを行いました。
ゲームから開始し、内容はヨ－ヨーつり、金魚すくい、射的、ボーリング、ワニワニパニックです。ワニワニパニックは全て職員の力作です。金魚すくいは、おもちゃの金魚やスーパ－ボールを掬っていただきました。皆様真剣に金魚すくいに没頭されており、上手に3つ４つと取っていらっしゃいました。ワニワニパニックは、もぐら叩きゲームと同様です。手動で職員がワニを動かします。こちらも皆様日頃のストレス！？を発散するかのように力をこめて叩き、夢中になられて大いに盛り上がりました。
射的とボーリングも大きな歓声と笑顔と共に盛り上がりました。
ゲームを楽しまれた後は屋台です。たこやき、焼きとり、枝豆、ところてん、アイスクリームと白くまカキ氷をご用意しました。一番人気は、アイスとたこ焼きです。たこ焼きは売り切れてしまいました。
屋台でおなかを満たした後は、スイカ割りと盆踊りです。入居者様によるスイカ割り、見事に２発でスイカは割れました。
最後はスタッフも一緒に盆踊りをおどりました。終了後には入居者様から「大変だろうけどまたやってね～。楽しかったわ～。」と喜びの声を掛けて下さることもありました。
改善点も沢山ありますが、入居者様をはじめにご家族様や職員の笑顔を多く目にすると
行事の大切さを実感しました。実はお祭が近づくと「夏祭り久しぶりで楽しみ。」と多くの職員から声があがっていました。準備は大変でしたが、「皆様の為に会場で夏祭りが開催出来て良かったなぁ。」と思いました。
３年ぶりの夏祭りは沢山のご協力で成り立っています。
他部署の職員、日常業務を行ってくれている職員、都立杉並総合高校のボランティアの皆様や他施設のスタッフの応援のおかげで盛り上がりました。本当にありがとうございました。